Michel Polnareff   あ、グラサンがない!

Michel Polnareff

Love me please love me  Michel Polnareff

お~~ミッシェル、グラサンわすれたのかい?あのでかいグラサンがない君は誰だかわからないじゃないか。 次回から忘れないでくれよ。 君が歌う名曲は数あるけど、この曲が一番なのさ、だって聴き取れる言葉があるから。 あの呪文のようなフランス語は私には理解しがたいし、でもね、妙に心地いいんだよ、この曲は。もう君もあのころとは違い若くはないはずだけど、今でもあのころのように聴くことだけはできるんだよ。

 

フランソワーズ・アルディ

françoise hardy Comment te dire adieu

Françoise Hardy 「さよならを教えて」

あのユーミンも敬愛する、フラソワーズ・アルディ。 ユーミンが歌う「私のフランソワーズ」は、この人の事です。

彼女が発するフランス語は、そのままアルファー波のように私の脳をリラックスさせてくれます。もう40年以上前の曲なのにいつも新鮮に聴こえる。 もう、詩の意味すら関係ない、聴いてるだけで幸せな気分にしてくれる貴重な一曲。

手紙~親愛なる子供たちへ~

手紙~親愛なる子供たちへ~

樋口了一   (2008年)

ここ最近、雨じゃない日は、朝5時起きして6kmのウォーキングをしています。 皮肉なもので年齢重ねるほどに、健康への意識が自然とたかまるのでしょうか。 すれ違う人は人生の後半を折り返したと思われる人が多く、夫婦仲良く歩いておられる人もいます。そんな人たちのほとんどが、すれ違いざま「おはようございます」と声をかけてくれます。そんな時、歳を重ねるってことも、決して悪い事だけではなさそうな気にさせてくれます。

もう数年前ですが、初めてこの曲を聴いた時は衝撃でした。人生の後半をどう生きるべきか などと大上段に構えるつもりはありませんが、そういうことに目を向けさせてくれるきっかけになった曲です。この曲の詩は、もともとは作者不明のポルトガル語のチェーンメールだったらしいです。このメールが訳され、メロディがつき、歌われるきっかけになったこと自体、運命なのか必然なのか?そんなことに思いを馳せながら。

アコースティックなメロディと、樋口氏の歌声は、聴く人の心のひだの部分にまで浸みこんでくるようです。

youtubeはTeichikuMusicChannel さんのUPから

 

 

10 CC  I’m Not In Love

I'm not in love

10cc    I’m Not In Love  (1975年)

初めて聴いたときなんて綺麗なメロディだろうって、曲名からしてラブソングなんだろうな~~
位で時折聴いていた曲です。
個人的な解釈だけど曲の内容はこうだと思う
(思い入れも含む)。
曲の中ほどで囁くように聴こえてくる
♪~Be quiet…big boys don’t cry(静かに!男の子は泣かないの!)~♪
そしてリフレイン
これはこの曲の主人公が小さい時に母親からよく言われていた言葉なのだと思う。その言葉が今の彼の心のなかで鳴り響く。
そう、彼は今大人なのに失恋して 半泣き状態 で、精一杯強がっている状況なんだろうと。

しかし、彼は失恋を認めたくない、はじめから、恋なんかしていなかったって自答してるんだと。

君を愛してるんじゃないんだ!勘違いしないでくれ
電話しても愛してるからじゃない、勘違いしないでくれ
壁に君の写真が飾ってあるのは、壁の汚れをかくしてるだけだ
愛してるからじゃない、でも返してくれなんていわないでくれ。
君はずっと僕を待ち続けるだろう
これは馬鹿げた一時の通過点でしかない、君の思い通りにはならないよ
僕は「愛してなんかいない」のだから・・・・・

~♪

失恋にだって文化の違いがあると思うけど、イギリス人の失恋男も理解できる(笑)
諦められずにいる自分との葛藤。
失恋の悲哀を、あんな綺麗なメロディに乗せる10ccに 星5つ  ☆☆☆☆☆

グループ名 10cc の由来って男性の1回の なに の量ってまことしやかに言われていたよね~でも、実際は違うらしい。

山下達郎 潮騒

山下達郎  山下達郎 潮騒

作詞家の阿木曜子さんが、竜童さんに歌わせた「身も心も」のフレーズにもある 「いとおしい」 という言葉。
辞書的には、ネガティブな感情も含む んだけど、
情熱的で、ともすれば相手を傷つけてしまう様なエゴイスティックな愛の表現ではなく、自分の心の中を満たす相手への限りない想いとでもいうのか、
献身的で美しい愛の表現だと思う。
さて、今回の「いとおしい」は 山下達郎の曲で 「潮騒」   1978年の曲です。
作詞は吉田美奈子 さんで、阿木さん同様、女性が男ごころを綴った曲です
なぜ、彼女たちは、 繊細な男ごころ(笑)  が解るのだろうか?
大人のラブソング としては、この曲は最高傑作だとおもいます。

youtubeはyawata99 さんのUPから