「 if 」 男の妄想から始まる愛のかたち

Bread   if   Bread  1971年
今から41年前の曲です。大変美しいメロディが印象的なバラードです。
「i f 」で始まるので、英語の知識が乏しいわたしにでも「もしも~」って歌いだしなんだな~~ってくらいはわかります。

♪~もしも地球の自転が止まって世界の終りが来るならその時を君と二人で過ごしたい~♪

何という妄想なんだ~~デヴィッド・ゲイツ!

今の時代でも、こういうことを言われると女性は嬉しいのだろうか?
今の日本男児にこのような歯の浮くセリフが言えるのだろうか?
こんな大風呂敷を広げた愛の表現を思いつく草食男子がいるとは思えないし、
「きもい」なんて言われかねない状況は、まことにもって男子には受難である。
今の日本にも男の純情(あるのか今時?)を、きちっと受け止めてくれる女子がいることを祈るばかりです。

 

東北にフランス語の奇跡を見た! フリオと秀志

NATHALIE Nathalie フリオ・イグレシアス
知る人ぞ知る、おば様のアイドル、といっても、知ってる人は中年以上の音楽好きなおば様だけか(笑)
別におば様たちに媚びを売るつもりでは御座いません、今回はダブルキャストという志向でございます。この曲を聴いた後に下のアーティストの曲を聴いてくださいね。

onamari2「くどい太めの納豆売り」 伊藤秀志
私が昔 趣味でチャットとインターネットラジオ放送をつないだコミュニティ を開いていたころ
そこで紹介したしら、大いに盛り上がった曲です。 たいへん素晴らしい曲!!!
このアルバム自体秀逸です。ほかの曲でも十分たのしめます。
東北人はフランス語を早く理解できそうな、そんなことはないかw。

このyoutubeは suteneko96 さんのUPから

「小さな恋のメロディ」と 失ってしまった情緒のかけら

Melody Fair The Bee Gees/メロディ・フェアMelody Fair 1971年
中学時代、トレーシー・ハイドを見て恋をした男子は星の数ほどいただろう。
マーク・レスターを見て恋をした女子も星の数ほどいただろう。
もうあのころの事は思い出すことができても実感とは程遠いだろう~
なぜならそれは、子供が大人になるときに失くしてしまった情緒のかけらがあるから。
トロッコに乗って線路を進む印象的なエンディングの先に、実は原作にはつづきがあって・・・・・
当時の青少年たちの必見の映画だったとおもいます。
ビージーズの主題歌メロディ・フェアもとてもよかったです。
この映画は、イギリスでもアメリカででヒットせず日本でだけ大ヒットしたらしいです。
なせ?

人は「簡単で便利」を追及する代償として何を失っているのだろうか?
スマートフォンや携帯電話、今は世の中にあふれるそんなツールは70年代にはなかった物。
しかし実際の生活には至っては、特別困ることも無かった。
時間の進む速度が違っていたのかもしれない、当時はあくまで人間が本来持ちえた時間の流れが生活の基本で、社会がそれを尊重していたような気がする。
今はすべての物事が速すぎてついていけてない、単に私自身の加齢のせいなのだろうか?
若い人たちはついていけてると勘違いしてるだけなのではないだろうか?

この先も速さや便利さだけを追求すれば、人が本来持つ時間の感覚とのずれが歪となって精神を蝕んでいく。そんなSF映画のようなことにはならないだろうか?

この映画「小さな恋のメロディ」を今の中高生が見たらどんなふうに思えるのか感想を聞いてみたい。 今の時代の感性豊かなはずの子供たちの目には何が映るのだろうか?

贅沢や便利さにどっぷりつかった我々には、もう取り戻すことのできない大事な何かを引き換えに失ったような気がする、失ったことさえ気が付かないとしたらそれが幸せなのかも・・・・・・

あまい囁き ぱろ~~れ!

Dalida_Delon あまい囁き Dalida & Delon (ダリダとドロン)
1973年
韓流ブームよりはるか昔 世の日本人女性を魅了したアラン・ドロン。
時代は変われど、おばさま達の恋心はなんら変わらぬようでございます。
さてこの曲 「あまい囁き」 当時はかなりヒットしたと思います。
ドロンの低音の囁きが、随所にちりばめてあって、女性のハートをわしづかみ?
てな感じの曲でございます。
私にはまったく興味はございませんでしたが、ダリダの「ぱろーれ・ぱろーれ」が
耳にこびりついていたことは確かでございます。
意味も解らず、この呪文をとなえていたのは私だけではないと思いますがw

日本人歌手によるカバー曲もいろんな意味で良いw! 聴くと恥ずかしくなるのは
私の心が汚れているからと結論に達しました。(笑)

paroles 中村晃子 細川俊之     このyoutubeはnantekottai100 さんのUPから

 

Linda Ronstadt と A.J. Quinnell と Creasy

Linda Ronstadt Linda Ronstadt  Blue Bayou 1977年
出会いというのは、その対象が人だけとは限らない、おいしい料理だったり、感動した映画だったり、音楽だったり、よい本だったりといろいろあると思います。
私事ですが、私は、A.J.クィネルの著作と出会えたことが読書をするきっかけになりました。
氏の処女作「燃える男」を80年代の初頭に読み、氏の著作の猛烈なファンになりました。
その後もクィネル氏の著作はほとんど買い読み漁りました。 私的には、いまだに氏の著作を超える作品に出会えてはいません・・・・・。
そして、悲しいことにクィネル氏は2005年に亡くなられました。 もう氏の新作は読むことができないことがとても残念です。

「燃える男」を原作とした映画「マイ・ボディガード」を観ましたが、原作への思い入れが強すぎる私には、全くの別物でしかなく、落胆も大きかったです。
ただし原作を知らずに観ていればそれなりの評価しうる作品ではあると付け加えておきます。
出演: デンゼル・ワシントン, ダコタ・ファニング  監督: トニー・スコット

リンダ・ロンシュダットの「ブルーバィユ」(邦題 青い入江)はクィネル氏の著作「燃える男」
のなかで主人公のクリーシーが、ボディーガードの仕事先で就寝するときに何度もカセットで聴く曲です。
リンダのことは当時から知っていましたが、この曲はこの本と出会って初めて知りました。
7~8回読み直しするうちにどうしても、この曲が気になり、とうとうリンダのベスト盤を購入するに至りました。 あのクリーシーはこのな曲を聴いていたんだ~と好奇心を満足させることができたことと、とてもよい曲だったことで、ますますこの本が好きになりました。

男は年齢とともに「血がたぎる思い」という事から遠ざかるものなのでしょうか?私はそんなふうに思いますが・・・・・・この本はその埋め合わせをしっかりとしてくれると思います。
”復習に燃える決して若くはない男が魅せる決心と行動”、とでもいうのでしょうか、そんな内容の小説です。
興味をもって頂けた方は、本屋に走れ!