こんな風に送られたら、本望かも。

kaze あいつ  風 1975年
この曲は山で死んだ友人のことを唄ったものですが、詩もメロディーもカラッとしていて
不思議なくらい明るい印象の曲です、少しだけもの悲しく思えるのは、聴く人の心にも同様な感情が隠れているからなのでしょうか?。

♪~~あいつがたとえ、想い出ひとつ何も残さなかったのは、
あいつにすれば、せいいっぱいの愛だったんだね~~♪

(それってカッコよすぎでしょ!正やん)
死期を悟っていたからなのか?、自分には不相応の彼女だったからなのか?、生きていても決して結ばれることのない関係だったからなのか?
私にとっては「永遠の?」がついて回る唄です。
考えすぎと笑われそうですが、こういう部分が感じられる曲は、
いつも新鮮に聴くことができるし聞き飽きることがない素晴らしい曲だと思います。

~ ひとり言 ~
永遠と言えば、
某テレビで「永遠の0」という本を紹介していて、興味もあり本屋に行ったのですが売り切れ。
アマゾンさんで探すも2週間待ち!って表示。
ん~~こうなるとより欲しくなるのが人情というもの。結局アマゾンで購入、そして本日届きました。読むのが遅い私ですが、読み終えたら、ブログに感想等を投稿したいと思っています。
この本のは 「特攻隊」、「愛」、「約束」 が柱になっているらしい(独断)です。

youtubeは yumefroさん のUPから

スカイレストラン  私の妄想は止まらない。

skyrestaurant スカイレストラン Hi-Fi Set 1975年

まるで3分間に凝縮されたドラマを観ているかのような曲です。
愛の絆もその結び目がとうにほどけてしまった男と女。
女性目線で語らるドラマの進行。
久しぶりの電話、懐かしい声に、過ぎし日の満ち足りた日々を思い起こす彼女。
そして久しぶりに「食事でも」って誘われる彼女。
風の噂で、彼に新しい彼女ができた事を知っていた彼女。
ためらいの気持ちを振り切るように、再会の誘いを受ける彼女。
とうに終わってしまった関係だけど、それでも揺れ動く女ごごろ。
出がけには髪を洗い、あの頃の様に身支度するするのは、ささやかな彼への復讐?
それともあるはずのない微かな期待?
でも今の私はもう昔の私ではないの、私も成長したのよ!って彼の眼には映って欲しい。
このひと時だけは、たとえ今の彼女にも譲るつもりはないのよ。
そして、誰よりもあなたを知っている存在でありたい、今だけは。
さよならの為だけの再会なのはわかっているつもり、でも・・・・・・・・

この後ドラマはどんな展開をするのだろう~~~~~~修羅場か復縁か、それとも・・・・・   私の妄想は止まらない(笑)
「スカイレスラン」は 男女の別れと女性の断ち切れない「愛の深さ」を感じる曲です。
男からすれば、女ごころと本音を垣間見ることのできる数少ない名曲だと思います。

それにしても、山本潤子さんの声は耳心地が良く、70年代のユーミンの曲は
我々世代には感情移入しやすい曲ばかりで大好きです。

youtubeは xTearsMonthxさん のUPから

 

 

大人と呼べるのは、いつの頃からなのだろう?

signal_R  「20歳のめぐり逢い」 シグナル  1975年

今から38年くらい前の曲です。 この時代にありがちな少し暗い印象の曲ですが、
まぎれもなく、当時の若者の気持ちに触れた曲でした。
恋愛の結果傷ついてしまったこころと、そこからまた出会いと未来が始まる、そんな予感を感じさせる曲でした。

♪~手首の傷は消えないけれど、こころの痛みは僕が癒してあげる、優しさで、
君のためなら~~♪

この部分は当時も話題になったていたと思います、当時としてはかなりショッキングな詩だったからだと思います。(自殺を連想させるリアルな言葉)
恋愛に対してまだまだ純粋な気持ちを持ち続けていた当時の女子たちには
疑似的にですが痛いほど理解できたのでしょうね、きっと。

新成人の皆さん、おめでとうございます。
これからの日本の未来をお願いします。(笑)

youtube は cloudslllさん のUPから

「青春の影」 の影って何?  

tulip  「青春の影」 チューリップ 1974年

自分の人生は誰のもの?  当たり前の様に多くの人が自分のものと思っていると思います。
しかし何かをきっかけに、自分以外の※※の為にその人生を掛けたいという思いに達することがあるのではないでしょうか。(※※は人とは限らない)
そう思うことのない人は、きっとそんな出会いに恵まれなかったのかもしれません。
与えられることで満たされるこころは、与えることで得る充実感に到底及びません。
そのことに気が付いた人は決して物質では得られない心の充実を感ずるこが
できることでしょう、そんな生き方が本当に羨ましいです。
簡単そうに思えるそんな行為がなんと難しいことなのでしょうか。
世俗にまみれた私のこころは、あれも欲しい、これも欲しいという煩悩からそう簡単には解放はしてくれません、私も出会いに恵まれないそんな一人なのです。

財津さんは、ビートルズになりたかったのでしょうね、この曲は
youtube2The Long and Winding Road をモチーフに作られたそうです。
ポールマッカトニーはこの曲について「到底たどり着けないドアにつづくような、達しえない悲しい曲」と評しています。
かたや「青春の影」は、結婚式のBGMでもおすすめの曲だったそうです(今はどうなのか?)
曲の最後が別れを暗示するようにも感じられますが、一人の女性と一人の男性が二人で新たなスタートをするとも受け取れると思います。

♪~ 今日から君はただの女~今日から僕はただの男 ~♪

財津さん、どっちなんですか?  「それは聞く人の感じるまま」って答えが返ってきそうです(笑)
いずれにせよ、とても意味深い詩で聞く人を感動させる素晴らしい曲だと思います。

youtubeは amenbo834さん のUPから (青春の影)

youtubeは tzn27さん のUPから (The Long and Winding Road)