昭和のラブソング 3

nagabuchi  素顔  長淵剛 (逆流 1979年)
まだ、声に透明感があるころの長淵さんの「素顔」です。
いろいろ賛否はあると思いますが、70年代を知ってりる世代にはこちらのほうがなじみがあるのではないでしょうか。
みゆきさんの「化粧」と、長淵さんの「素顔」 対極にある女性像といえなくもないですが、
これも昭和の女性の紛れもない一人だと思います。

 

昭和のラブソング 2

miyuki_R  化粧  中島みゆき 1978年
(アルバム「愛してると云ってくれ」より)
女の情念を唄わせたら、みゆきさんの右に出るものなしです、
演歌歌手さえも色あせてうつる、そんな稀有なアーティストです。
他に、「元気ですか~~怜子」、「うらみます」などは、
いろんな意味で鳥肌ものですね。
男の知らない女の情念を知る上では貴重な楽曲といえると思います。
いつになっても昭和の女に心惹かれるのはなぜなのだろうか?
もはや古臭い恋愛観なのかもしれないけど、
私はいつまでもしがみついていたい、そんな古臭い感情に。

この唄が平成の今の女性に受け入れられるかは知りません。
ただ、
たとえ叶わぬ恋愛でも、こういう一途な女性はいじらしいとさえ思います。

♪~~ 化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど、
今夜死んでもいいから 
きれいになりたい
こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに思われたい ~~♪

追記 音源のリンクが切れたので変更しました。